毎シーズンご好評いただいております
古代米5種混合 “古代の香り”
ようやく仕上がりました!
ので、古代の香りが出来るまで・・・
① まず力強い苗を育てる
はたけ苗といって、田んぼや畑に直接、種もみを蒔き
通常のお米の苗よりも大きく育てます。
② 田植え〜除草
この大きな苗は田植機では植えられないため
1本1本、丹誠込めて手で植え付けいぇいきます。
チェーンや鎌を使い、幼いお米の苗が負けないよう
初期の雑草を押さえます。
刈り取った雑草はその場に敷き
お米の糧となります。
③ 開花
これは深紅の稲穂がきれいな御神米。
お米も花を咲かせるんです!
よ〜く見てみて。
④ 成熟
こんな色の稲も、これは緑米。
だんだんとコウベを垂らしていきます。
ぼくも見習っていこう。
⑤ 稲刈り〜ハザ掛け
稲刈りをしたら葉っぱに残る養分を
全部、稲穂に行き渡らせるために
秋の日差しを当て、乾かします。
⑥ 脱穀〜もみすり
ハーベスターというマシーンで稲穂を取り外し
ミニダップというマシーンで籾殻を取り外し、玄米に。
黒米・赤米・緑米・御神米・香り米を混ぜ合わせます。
⑥ 出来上がり
白米1合にスプーン1杯の“古代の香り”を入れ
通常通りご飯を炊きます。
食欲をそそる香ばしい香りとともに
ほんのりピンクに染まった美味〜なご飯が出来上がり。
力強い大地のエネルギーを充填あれ!